初投稿、といっても数年前はてなブログで書いていたのだが、メールアドレスもパスワードも忘れてしまってログインできなかった。
携帯会社の乗りかえも何度かしてアドレスもいくつか経ていて、パスワードも決めた当時は絶対忘れないという自信があるのに絶対忘れる。
今日は本屋さんに行って本を買った。3冊も買った。ストレスが溜まると本を買う傾向があるようだ。
なぜストレスが溜まったかというと、夫婦の雰囲気が悪化したから、というか。教育方針の違い、というか。
夫は子供に対してよく怒る。叱る。言葉遣いも荒くなる。(厳しいと思いきや仲良くコンビニに行きアンパンマンのチョコレートを何本か買い与えていたりして、え〜となるが。彼の中でのジャッジの仕方がわからん。本人がお菓子好きというのもあるのか。)
一方私はあまり怒ったり叱ったりしないが、甘い。怒ることができない。(といいつつ子供がジュースやお菓子を欲していても一定量こえたら頑なに与えないようにしたりする。健康面と安全面(歯ブラシ加えながら走るとか)には厳しい。)
↑ちょっと自分のほうがいい感じに書いている感じがするがしょうがない。人間そんなもんだからしょうがない。
で、まあ夫が子供にイライラしながら怒って、言葉遣いもちょっと良くなかったっていうのが今日何度かあって。私も夫にそれが不満であることを伝えたら、夫は黙り険悪ムードになった。
(いつもこんな感じというわけではない。仲がいい時は仲が良いが、夫が割と短気。)
モヤモヤが溜まってもうやだーとなって、勝手に家を飛び出して本屋に行った。
本のことはまた今度かこう。
怒られたり、誰かが怒られているのを見るのが本当に苦手だ。激しい怒り方をする人が本当に苦手で、心がズンとする。小学生時代、母と祖父が認知症の祖母に対して毎日怒っている姿を見ていたのが結構トラウマになっている気がする。
うちの子は、怒られた時は泣くし反抗もするが、時間が経つとケロっとした様子で夫に接していた。(かあいい、、)
すごいなあ、すごいなあ。雑念の少なさや。
尾を引いているのは大人だけよ。
なんか色々巻き込んでしまって申し訳ない。
家に帰ると、夫と子供はもう寝室で寝ていた。気まずいのでとなりの部屋で唯一置いてある薄い掛け布団を敷布団にして寝る。
いろいろネットとかで見てると幼少期の親との関わりってかなり重要だと感じて、かけることばのひとつひとつに、今の言葉は良かったんだろうか?と考えてしまう。注意すべき場面でも自分の言葉というより、頭の中で言葉を探して選んで、んんんんっと出てきた言葉を言う感じ。
なんか自分、気にしすぎな気がするのだ。
子供はそこまで考えてない?まあ、それはわからない。本人にしか。
夫の顔色も気にしすぎ。
頭の中で常にぐるぐると、どうすればいい方向に進むか、みたいなことを考えている。
ほんとに、疲れてしまう。
なんか、俵万智のエッセイでもなんか子供にかける言葉について考えすぎるみたいな話があったような。で、そんな俵万智のお父さんからかけられた言葉がすごく素敵だったような。地元の図書館で借りたんですよね。また借りよう。さいきんよく思い出す、このエッセイのことを。自分が求めているのかも。また読めば、いいヒントになりそう。
あとよく怒る人に対して、それをスルーして平和に仲良く過ごすにはどうすればよいのか。どうすればよいのかーー!山ーーー!空ーーー!海ーーーーー!教えてくれーーー!