益田ミリ
積ん読だった本の中から益田ミリさんの本を読んだけどやっぱり最高だね。
ありがとう益田ミリ。
家計簿をつけてみると(雑すぎて正確性にかけるのだが)気づくことが多々。
これはストレスにより本心が求めていないのに惰性でこうなってしまったパターンだな。
みたいなことが多々。
つい節約しなきゃと焦って不安になったりしそうになるけど
自分が楽しく生きててその時ほんとに求めていれば、値段気にせず
お金を払うのはありありだと思うんです。
結局いろいろ(安い食材を買おうとすることとかポイントのこととか)
気にすると私は考えすぎてしんどくなってしまうし、
必要な時に必要なもの買ったほうが気持ちいい心地いいと私は思うので
まずは自分ラブで自分ふっふーになることやな。
何をいっている??!!!
益田ミリさんって文章うまいよねおもろいよねえ
そうそうそう、なんで積読よみだしたかというと。。。
娯楽を外に外に求めて、ショッピングモールで全然おいしくないまあまあ
値段するごはんを食べてなんかすっきりしたきになってたけど
別にだよなみたいな。
で、家計簿の結果見てやべえってなって、お金使う意欲が減退し
そしたら身近なもので娯楽になるものをいくらでも見つけられるものですな。
こどもと公園いって砂に絵描くのとか楽しいし、
読書もたのしい。
なんかこっちのほうが性に合っている。
昔をおもいだすなあ。
益田ミリの、そんな興味ないことに参加してみて、別にまあまあつまらんと思ってる中でふと心に残るものが現れてそれを大切に拾ってくるみたいな感じの話があってそれめっさよいな。と思った。
そう思えば、もちろん今やっているやつのほうが性にあうかもだけど、全然おいしくないショッピングモールでのごはんの時だって、ゆうてそんな嫌な気持ちにはなってないし家族でごはんたべたのまあまあ楽しかったし、セルフでのりたまのふりかけ置いてあって、夫とお、いいやんと言い合ってこどものごはんにかけたりしたのとかちょっとうれしかったわみたいな、そんな大したことないけどその空間なんかよかったな、なんせいままでちょっとしたことで喧嘩多かったのに喧嘩もせず平和でよかったな、別においしくなくても前向きに楽しい感じで食事をしようと進める感じが互いにあってなんかよかったな、とか考えてそれもそれで今の自分らを形成するためには必要だったことなのではと思ったりもする。
益田ミリやっぱいいぜ。すき。すち